画像で簡単解説!UnityでVScodeを使用する方法!!

UnityでVSCodeを使用する!
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UnityでARアプリ開発で、Visual Studio Code(以降、VScode)をまだインストールしていない方向けの記事になります!
これからUnityで開発する方も、参考にしていただけると嬉しいです!
また、ARアプリに興味がある方は、ぜひ過去の記事も参考にしてみてください!

私がUnityで開発する上で、VScodeを使用する理由は、こちらに記載しております。
もし、Visual Studio(VS)とVScodeどちらを使うか迷っている方は、参考にしてみてください!

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では、実際にUnityでVScodeを使うための設定も含め説明しようと思います!

こんな方に見てもらいたい内容です!
  • Visual Studioが使いにくいと感じでいる!
  • サクサク開発をしたい!
  • Unity開発が初めて!
クマじい

似たような名前しよって。

目次

ダウンロード

まずは、VScodeをダウンロードします!
ダウンロード用のURLは、こちらになります。

Macをお使いの場合は、「Download for Mac」を選択して、VScodeをダウンロードします!
Windowsの場合は、Windowsに読み替えてダウンロードしてください!

インストールして、起動

ダウンロードしたインストーラーを起動して、VScodeをインストールしてください!インストールの仕方は、インストーラに従うだけで問題ないです!

インストールが終わったら、VScodeを起動しましょう!下の画像になっていればOKです!

これで、VScodeのインストールは完了です!

しかし、このままではUnityで使うには不便なので拡張機能や設定をしていこうと思います。

拡張機能をインストール

C#

UnityはC#で開発するため、まずはC#の拡張機能をインストールします。

左端のメニューバーから、一番下の4つ四角があるアイコンを選択します。

検索欄で「C#」と入力して、写真の拡張機能をインストールしてください!

Debugger for Unity

次に、Debugger for Unityをインストールしていきます。これは、無くても問題はないのですが、ブレークポイントを指定してデバッグしたい場合は、必要な拡張機能です。

こちらも同様に、4つの四角のアイコンを選択し、検索欄に「Unity」と検索して、下の写真の拡張機能をインストールします!

ひとまず、今回使う拡張機能はこれだけです!

Unityの拡張機能は、これ以外にもいくつかあります。興味のある方は、Unity公式ページを確認して見てください!

必要な設定

インストールが終わって、設定なしで使えます!!!がいいのですが、実際にこのまま使うとコードの補完を行なってくれなかったりするので、この辺の設定をしていこうと思います!

VScode上での設定

VScode上で、Preferences>Settingsを選択します!

Setting画面が表示されると思いますので、検索欄に「useGlobalMono」と入力し、検索します。
検索すると、下の写真のような画面になるはずです。

「Omnisharp: Use Global Mono」という項目があると思います。
初期は、「auto」になっているのですが、これを「always」に変更します。

これだけでVSCodeの設定はOKです!

Unity上での設定

Unity上で、メニューバー>Unity>Preferencesを選択します。

メニュー>External Tools>External Script Editorが、「Visual Studio」になっているはずなので、「Visual Studio Code」に変更します。

選択欄に「Visual Studio Code」が表示されていない場合がありますが、その場合は、「Browse…」からインストールしたVisual Studio Codeを選択してください。基本的には、アプリケーションフォルダにVisual Studio Codeがあれば、選択欄に表示されているはずです。

「Generate .csproj files for:」という項目があると思いますので、配下の項目全てにチェックを付けます!
下の写真のように、全てにチェックを付けていれば完了です。

これで、VSCodeでの作業環境が完了です!!

クマじい

ちょっと大変じゃったが、なんとかなったぞ。

まとめ

UnityでVScodeを使用するのは、メリットもたくさんありますが、設定が少し面倒なことはデメリットなのかもしれないです。とはいえ、大した設定も必要ないので、上記を参考にVSCodeを使って見てください。

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VSCodeは、Gitのクライアントツールとしても使えるので、この辺の設定も今後紹介していこうと思います!

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この記事を書いた人

東京在住で20代のエンジニアです。
特に特技があるわけではありませんが、誰もが楽しくプログラミングができたらいいと思い、「teech lab.」を開設いたしました。

Enjoy Diaryという、ガジェットや雑貨を紹介しているブログもあります!
ぜひ、みてください!!

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